Ubuntu 10.04(Lucid Lynx) LTS Release→VMWare Playerで試してみた。の流れ
By Yoshichika
朝起きたらUbuntu 10.04(Lucid Lynx)が有効に。とりあえず、VMWare Playerへ自動インストール…したら、 なぜかキーボードからの文字入力が出来なかった。自動インストールさせずに回避できたので、とりあえずメモ。 あと、まだ公開されてないだろうけど、日本語Remixのリポジトリを追加したら、それなりに動いたので、現状を書いておくことに。
- http://www.ubuntu.com/getubuntu/downloadから、LucidのISOイメージをDL(私はDesktop版のamd64を使用)
- VMWare Playerで、「後でOSをインストール」にして仮想マシンを作成(ゲストOSの選択は、amd64を使ったのでUbuntu 64ビットを選択した)
- 作った仮想マシンをすぐに起動せず、設定を編集して、DLしたISOイメージをマウントするようにする。
- そして起動し、LiveCDとしてとりあえずブートし、キーボード含め操作が可能なことを確認
- あとは、LiveCDのデスクトップのショートカットからインストール開始。特になにも考えずにOK
- インストール完了したら、ISOはマウントさせないように設定を直して、画面に従い再起動
- gdmが起動したら、ちゃんとアカウント選択→パスワード入力→ログインが可能になっていることを確認
- ubuntulinux.jpを参考に、日本語Remixのパッケージをインストールする、が、このとき、 https://www.ubuntulinux.jp/sources.list.d/lucid.listを用いてリポジトリを追加するようにする(恐らくまだ公式リリースされてないので自己責任)
- sudo apt-get update;sudo apt-get upgrade
- sudo apt-get install ubuntu-desktop-ja
- とりあえず再起動
- VMWare PlayerのメニューからVMWare Toolsのインストールを選ぶ
- 適当にVMWare Toolsのtar.gzをコピーし解凍。sudoでインストールスクリプトを起動
- 適当に答えて完了。ホストOSからのDragDropが出来たのでおk。